京築二次医療圏

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京築二次医療圏

行橋市／豊前市／京都郡苅田町／京都郡みやこ町／築上郡吉富町／築上郡上毛町／築上郡築上町

京築二次医療圏の人口推移(人)

京築二次医療圏の人口増減割合と老年人口の推移

京築二次医療圏の１日当たりの外来患者数

※年齢区分別将来推計人口×年齢区分別性別受療率 ※受療率は福岡県の数値を使用しています（診療所の数値を含む） ※受療率の年次変化は考慮していません ※国立社会保障・人口問題研究所『日本の地域別将来推計人口（2018年推計）より集計

年	2015年	2020年	2025年	2030年	2035年	2040年	2045年
患者数	11,558	11,503	11,300	10,947	10,428	9,931	9,419
増加率	100.0%	99.5%	97.8%	94.7%	90.2%	85.9%	81.5%

京築二次医療圏の疾病別将来推計外来患者数

※受療率は福岡県の数値を使用しています（診療所の数値を含む）

	1日当たり外来患者数（人）（受療率×年齢別人口の推移）			増加率（対2010年度）		増加数
	2015年	2030年	2045年	2030年	2045年	2030年-2015年	2045年-2015年
総数	11,558	10,947	9,419	94.7%	81.5%	-611	-2,140
Ⅰ　感染症及び寄生虫症	257	234	196	91.0%	76.2%	-23	-61
Ⅱ　新生物	305	299	261	98.1%	85.5%	-6	-44
Ⅲ　血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害	25	21	17	86.2%	68.1%	-3	-8
Ⅳ　内分泌，栄養及び代謝疾患	659	630	536	95.6%	81.4%	-29	-123
糖尿病（再掲）	378	371	316	98.3%	83.6%	-6	-62
Ⅴ　精神及び行動の障害	321	282	232	87.8%	72.1%	-39	-89
Ⅵ　神経系の疾患	266	271	239	102.0%	89.9%	5	-27
Ⅶ　眼及び付属器の疾患	531	509	435	96.0%	81.9%	-21	-96
Ⅷ　耳及び乳様突起の疾患	215	196	167	91.3%	77.8%	-19	-48
Ⅸ　循環器系の疾患	1,633	1,720	1,540	105.3%	94.3%	87	-92
心疾患（高血圧性のものを除く）（再掲）	258	280	252	108.5%	97.8%	22	-6
脳血管疾患（再掲）	110	121	104	110.5%	95.1%	12	-5
Ⅹ　呼吸器系の疾患	1,007	873	729	86.7%	72.4%	-134	-278
肺炎（再掲）	4	3	3	72.5%	74.1%	-1	-1
ⅩⅠ　消化器系の疾患	2,123	1,889	1,602	89.0%	75.5%	-234	-521
ⅩⅡ　皮膚及び皮下組織の疾患	444	402	349	90.7%	78.6%	-41	-95
ⅩⅢ　筋骨格系及び結合組織の疾患	1,706	1,739	1,502	101.9%	88.0%	33	-204
ⅩⅣ　腎尿路生殖器系の疾患	293	283	248	96.6%	84.7%	-10	-45
ⅩⅤ　妊娠，分娩及び産じょく	15	11	9	72.9%	62.6%	-4	-6
ⅩⅥ　周産期に発生した病態	7	5	4	77.6%	64.6%	-1	-2
ⅩⅦ　先天奇形，変形及び染色体異常	10	9	7	84.0%	65.8%	-2	-3
ⅩⅧ　症状，徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの	108	97	81	89.5%	75.1%	-11	-27
ⅩⅨ　損傷，中毒及びその他の外因の影響	520	470	399	90.5%	76.8%	-50	-121
骨折（再掲）	185	180	151	97.0%	81.6%	-6	-34
ⅩⅩⅠ　健康状態に影響を及ぼす要因及び保健サービスの利用	1,115	1,007	866	90.3%	77.7%	-108	-249

診療圏とは

診療圏とは、そのクリニックを利用する患者がどの地域から来院しているかを表したものです。診療圏は、地域ごとに広さも形も変わります。診療圏はそのクリニックの認知度の高さを表しているともいえます。

診療圏の考え方

新しく開業をする場合は、医院を開業した場合、どの程度の来患を見込めるのかを考える必要があります。「都道府県」「市」「町・村」といった順番で開業地を絞っていく必要がありますが、開業地選定の際の視点は重要なポイントになってきます。「都道府県」「市」について決定する場合は、その地域にどの程度医療ニーズがあるのかを把握しておく必要があります。

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